| 会社名 | 株式会社深海（SHINKAI Co., Ltd. ） |
|---|---|
| 所在地 | 〒458-0917 愛知県名古屋市緑区武路町1704 |
| お問い合わせ先 | ■ e-mail：info@shinkai-mg.com ※お問い合わせフォームはこちら＞＞ |
| 取締役 | ■ 代表取締役会長：松尾 敏郎 ■ 取締役社長：松尾 拳児 |
| スタッフ | ■ 特許・学術担当：眞柄 浩 |
| 取引銀行 | ■ 碧海信用金庫 |
| 業務内容 | 株式会社深海 （SHINKAI Co., Ltd. ）故 森屋 巧夫 博士の特許（30数件）の製品化、関連特許出願・管理、関連技術の開発、製品化を目的とし、2020年（令和2年）9月に設立された会社です。 森屋博士発明の特許第6275955号は、細胞をより詳しく判断することと、併せて塩化マグネシウムが、生物の細胞 に対して、一定の組成を維持することを、最大限に活用することを意図しつつ、 疾病防止と、癌化防止とを図ることを意図しております。【特公：課題を解決するための手段より抜粋】 大変に興味深い発明でございます。 これまでの研究を基に塩化マグネシウムの特長を大きく活かした特許として、下記特許を取得しました。 特許第6781735号（JP 6781735） 発明の名称：水 【特許請求の範囲】 【請求項１ 】 常温水でなる水道水２ リットルに対して、粉末の塩化マグネシウム６ 水和物を0.8８ ｇ－ 1.5 ｇ 添加してなり、粉末の塩化マグネシウム６ 水和物を添加することによる殺菌作用によって、１ 年間、前記水道水の腐敗及び品質劣化が防止された水。 【請求項２ 】 前記品質劣化とは、味覚劣化、悪臭の発生であることを特徴とした請求項１ に記載の水。 【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【０ ０ ０ １ 】 本発明は、飲料水の長期保存が可能となる水に関する。 【背景技術】 【０ ０ ０ ２ 】 塩化マグネシウムと水との関係に関する文献として、例えば、特公平05 －11952号公報は、牛乳、果汁、飲料水等の液体中の水に対して殺菌力を有する塩化マグネシウムを、液体に少量添加するようにした塩化マグネシウムを利用する殺菌及び消毒方法であり（ 特許文献１ ） 、文中に「塩化マグネシウムは、水に対して２ ｐ ｐ ｍ の雰囲気下で各種菌をほぼ撲滅させる殺菌力を有している」と記載されている。本発明も、この考え方に基づくものである。こちらも非常に興味深い発明です。 株式会社 深海は、故 森屋 巧夫博士のこれまでの発明の製品化を目指し、関連する特許出願、特許管理を実施していく会社でございます。 |